あなたの職場には、何かしらの問題がある人はいませんか？その内容は様々ですが、今日は“遅刻の常習犯”に関して、特徴や対処法について紹介します。毎日のように、体調や電車遅延など何かしらの理由をつけて、定時に来ない人っていますよね。出社後に遅刻のマイナスを取り返す素晴らしい働きぶりを見せてくれれば良いのですが、そういう人はやっぱり仕事ぶりも難ありなことが多いです。誰だって、その人の遅刻に気を取られて自分の業務に支障が出るのは嫌なので、だんだんと周りの人は何とも思わなくなり、注意もしなくなり、ますます遅刻が常習化するという、負のスパイラルに陥っているケースもあるでしょう。もはや、遅刻の理由なんてどうでもいいのですが、毎回律儀に言い訳をして、自分を正当化している彼等の姿を見ると、そのメンタルの強さが逆に羨ましく思えてきます。もし、自分にとってその人が単なる同僚の場合、期待しないことが1番の対処法です。人は、期待や信頼が裏切られた時に強いストレスを感じます。言い方は悪いですが、彼等のことはもういない存在だと割り切って、自分の業務を粛々とこなしましょう。もし、自分の部下が遅刻常習犯だった場合、本来であれば改善を促すべきですが、おそらく彼等は、体調不良などの注意しづらい理由を並べてくるでしょう。その時は、彼等がいなくても常に仕事を進められるチーム体制にするしかないです。もし他のメンバーが期待と裏切りの繰り返しで疲弊してしまったら、チームにとって大きなマイナスです。極力彼等に振り回されない形で業務を進められるように、メンバーの業務アサインを見直しましょう。以上、遅刻の常習犯の特徴と対処法でした。最後までお読みくださりありがとうございました。

職場で問題がある人は、自分を守ろうとして他の社員のことを裏であいつはこんなことが出来ないなどを上の人たちに告げ口をするような人です。どうしても下の人は上の人になかなか口を言ったり気軽にできないものです。でも、絶妙に上の人に近いし、下の人にも近い中間の立ち位置の人にとってはどちらに対しても意見を言える、そして下の人に対してはより意見を言いやすいし、黙らせやすいという特徴はあります。それを利用して何かあったときには上には下のあの人が悪いなどのことを言えば自分を守ることが出来ます。立場を利用した陰口などに関してはとても悪質だと思います。私自身そのような経験があって、実際に仕事で頑張って成果をあげていても何かあったときには強く怒られたりしたこともありました。あまりにもひどいことをしたとかであれば仕方ないのかもしれませんが、そうでもないのに強く当たられるというのは仕事がやりずらくてたまりませんでした。そのため、仕事ではミスしないようにきちんとした確認をしながら余計なことを言わせないように努力していました。そのことで仕事で強く当たられることはなくなり、何かあってもそこまで言われなくなりました。効果はありました。

ストレスをあまり感じずに仕事ができたらいいのですが、その場に1人でも気難しい人がいると、そうした空気が一変してしまいます。そのような人は、気性が激しく、あまり安定していません。調子が良い時はとってもノリが良くて話しやすい部分があるのですが。翌日には豹変したように、怖い顔をし、なにかと突っかかってくる部分があったりします。反応が違うし、なにをしてもキレる部分があったりして、本当に怖いです。まるで地雷を踏んだかのように、怒ったり、怒鳴ったりすることさえあります。機嫌が悪いのでしょうが、周囲に当たる人というのは、本当に問題があります。とてもわかりやすく、感情が表に出てくるのです。ですがこう感情の起伏があると、その対応に疲れ果ててしまうことでしょう。対処の方法としては、できるだけその人の雰囲気や表情、空気を読むようにします。そしてそれに応じた接し方をするとよいでしょう。機嫌が悪い時は、あまり近寄らない方が無難です。時々良い時もあると思いますし、その状態が数週間続くこともあるかもしれませんが、基本的に変わったわけではなく、感情の変化や機嫌の悪さはすぐに出てくると思いますので、いつもその状況を意識しながら接していくことです。https://www.ningenkankeitukare.com/entry/168.html